板橋区議会 2019-03-14 平成31年3月14日予算審査特別委員会−03月14日-01号
◆間中りんぺい 私は、まだ行ったことがないんですが、高知にあるオーテピアという図書館は、すごく障がい者の方も楽しめるような図書館になっているというふうに聞いています。そういったさまざまな工夫を取り入れながら、障がい者向けの資料も充実させて、障がいがある方も楽しめる図書館にしていただきたいと思います。次の項目にいきます。図書館については、すみません、これで終わります。
◆間中りんぺい 私は、まだ行ったことがないんですが、高知にあるオーテピアという図書館は、すごく障がい者の方も楽しめるような図書館になっているというふうに聞いています。そういったさまざまな工夫を取り入れながら、障がい者向けの資料も充実させて、障がいがある方も楽しめる図書館にしていただきたいと思います。次の項目にいきます。図書館については、すみません、これで終わります。
そういった複合施設なんですが、この施設名全体をオーテピアというふうに呼んでおります。このオーテピアなんですが、地名が高知市追手筋という場所にありまして、それにちなんでオーテというのと、あと多くの仲間が集って利用される場所にということを願いまして、英語で仲間をあらわすピアというものを組み合わせて、オーテピアというふうになっております。
高知県高知市の図書館は、名称を新図書館等複合施設オーテピアと言い、オーテピア高知図書館、オーテピア高知声と点字の図書館、プラネタリウムを併設する高知みらい科学館から成り立っています。
視察候補地として、高知市新図書館等複合施設「オーテピア」、高松市高松丸亀町商店街振興組合、高松市奨学金支給制度についてを視察したいと思っています。 なぜこの視察先を選んだかというと、オーテピア高知図書館というのは、昨年開館した図書館でして、中央館の位置づけになっています。
ことし7月にオープンした高知市の複合図書館オーテピア高知図書館にある、声と点字の図書館は、さまざまな理由で本を読むことが難しい人に向けた、いろいろなバリアフリー図書を用意した図書館です。先月現地を訪れた知人は、「短時間で白い杖を持った方と5人も擦れ違った」と話していました。通常の図書館の方でも、インクルーシブな書籍や読書支援サービスがかなり充実していたそうです。